福島県支部 10月16日「ふくしま防災フェア2016」
去る、平成28年10月16日(日)に『ふくしま防災フェア2016』が、福島市の四季の里で開催されました。当日は、天気も良く、主催者発表で5,000人を超える方にお集まりいただきました。
これは、もともとは『四季の里秋まつり』という農産物の収穫祭であり、そこに、今年から福島県と日本赤十字社福島県支部が中心となり、「見て、触れて、楽しく学ぼうわが家の防災」と題して開催しました。このことから、防災士の活動を知っていただく良い機会になりました。
この度は、福島県より出展協力の要請があり、パネル展示と体験コーナーとして、ロープワークを行いました。パネル展では、全国の防災士の活動記録として、東日本大震災の本部活動と
熊本地震での熊本県支部の活動のパネルを展示させていただきました。
また、弊会の活動としては、福島県総合防災訓練での自主防災会と消防団と協力しての「倒壊建物からの救出訓練」の様子や「指定避難所開設訓練」の様子を展示。更に、地元マラソン大会の救護班協力の様子を展示を行い、活動の状況を説明いたしました。
ロープワークでは、本結びと巻き結びの2つだけの体験を行いましたが、子どもから大人まで300人を超える方が、お集まりいただき、一時は順番待ちが出るほどの盛況ぶりでした。ロープワークの先生には、消防OBの方と山登りの経験のある会員のメンバーを中心に行いました。来場者からは、「いろいろなロープの活用方法を教えてほしい。」との声があり、丁寧に対応しておりました。
このような様子が主催者の方々の目に留まったのか、既に「来年もお願いします。」との声をいただきました。今後も、防災士の活動を知っていただけるように、積極的に対応していきます。

ロープワークで巻き結びを指導する鈴木副支部長

大盛況のロープワークの様子①

大盛況のロープワークの様子②

防災フェアに参加した福島県支部メンバー

防災士の活動パネル展を説明する阿部支部長代理
これは、もともとは『四季の里秋まつり』という農産物の収穫祭であり、そこに、今年から福島県と日本赤十字社福島県支部が中心となり、「見て、触れて、楽しく学ぼうわが家の防災」と題して開催しました。このことから、防災士の活動を知っていただく良い機会になりました。
この度は、福島県より出展協力の要請があり、パネル展示と体験コーナーとして、ロープワークを行いました。パネル展では、全国の防災士の活動記録として、東日本大震災の本部活動と
熊本地震での熊本県支部の活動のパネルを展示させていただきました。
また、弊会の活動としては、福島県総合防災訓練での自主防災会と消防団と協力しての「倒壊建物からの救出訓練」の様子や「指定避難所開設訓練」の様子を展示。更に、地元マラソン大会の救護班協力の様子を展示を行い、活動の状況を説明いたしました。
ロープワークでは、本結びと巻き結びの2つだけの体験を行いましたが、子どもから大人まで300人を超える方が、お集まりいただき、一時は順番待ちが出るほどの盛況ぶりでした。ロープワークの先生には、消防OBの方と山登りの経験のある会員のメンバーを中心に行いました。来場者からは、「いろいろなロープの活用方法を教えてほしい。」との声があり、丁寧に対応しておりました。
このような様子が主催者の方々の目に留まったのか、既に「来年もお願いします。」との声をいただきました。今後も、防災士の活動を知っていただけるように、積極的に対応していきます。

ロープワークで巻き結びを指導する鈴木副支部長

大盛況のロープワークの様子①

大盛況のロープワークの様子②

防災フェアに参加した福島県支部メンバー

防災士の活動パネル展を説明する阿部支部長代理