兵庫県支部 稲美町防災訓練で防災啓発ブース出展
【訓練名】平成28年度 稲美町防災訓練
【日 時】平成28年10月30日(日) 9:30~11:30
【場 所】加古大池管理棟付近一帯
【防災士】兵庫県防災士会会員5名
大規模地震が発生したことを想定し、稲美町と防災関係機関、自治会自主防災組織などが連携した防災訓練が実施されました。近隣の市の防災訓練に比べると小規模の訓練ですが、沢山の参加者や見学者が来られ、障がい者の方やご家族も積極的に参加されていました。兵庫県防災士会は、毎年恒例の防災啓発ブースを担当。ため池で風の強い会場ですのでパネルは最小限にして、段ボールベッドや段ボールトイレなどの大型展示をしたところ、「稲美町は農家が多いから段ボールや麻袋が沢山ある。それが利用できるとは知らなかった。よい勉強になった」と感心されていました。子どもたちには、新聞スリッパや紙食器作りを体験してもらい、「子どもにもできることを探そう。自分のことは自分でしよう」と、防災としつけを結び付け、被災地の話などを聞いてもらいました。





【日 時】平成28年10月30日(日) 9:30~11:30
【場 所】加古大池管理棟付近一帯
【防災士】兵庫県防災士会会員5名
大規模地震が発生したことを想定し、稲美町と防災関係機関、自治会自主防災組織などが連携した防災訓練が実施されました。近隣の市の防災訓練に比べると小規模の訓練ですが、沢山の参加者や見学者が来られ、障がい者の方やご家族も積極的に参加されていました。兵庫県防災士会は、毎年恒例の防災啓発ブースを担当。ため池で風の強い会場ですのでパネルは最小限にして、段ボールベッドや段ボールトイレなどの大型展示をしたところ、「稲美町は農家が多いから段ボールや麻袋が沢山ある。それが利用できるとは知らなかった。よい勉強になった」と感心されていました。子どもたちには、新聞スリッパや紙食器作りを体験してもらい、「子どもにもできることを探そう。自分のことは自分でしよう」と、防災としつけを結び付け、被災地の話などを聞いてもらいました。
(文責 横山恭子)
特定非営利活動法人兵庫県防災士会




