茨城県支部 茨城県防災士会だより第17号を発行

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<茨城県防災士会だより概要>
①平成27年9月 関東・東北豪雨に伴う常総市内の鬼怒川越水・決壊現場の視察・研修会の報告(対応は国交省・下館河川事務所、常総市役所)
②平成28年度茨城県ぼうさい大学の防災啓発研修会における災害図上訓練支援や区140名に16テーブルに13人の防災士(サブ講師)を配置しリードする
③自主防災組織「400世帯(設立2年目」は、地区防災計画書・大規模地震想定しタイムライン策定済が企業の所有する小型消防ポンプの放水訓練実施・新聞広報有(消防ポンプ・発電機等共同使用の覚え書き策定)
④3.11東日本大地震では、液状化現象の被害が発生した場所(神栖市)で総合防災訓練、筋交いモデル、液状化現象の模型等展示し、中学生に疑似体験をさせた。
投稿記事では、常総水害で防災士が集落の消防分団長を兼ね、越水現場で必死の 4時間超える土嚢作り、搬送、その後、泥水流れる危険な現場をボートで食料・水の配布に従事する貴重な体験記録