北海道支部 東日本大震災から6年目の復興・復旧状況の視察


《東日本大震災から6年目の復興・
復旧状況の視察》
経路
フェリーで苫小牧西港~八戸港へ、国道45号海岸線を仙台まで南下、仙台港~苫小牧西港へ。
(平成29年5月28日(日)~29日(月))
※平成23年4月初旬、被災地の現状確認とボランティア活動に行った経路を再び。

目的
会員研修及び講演活動での参考資料として活用、あの大震災の6年目の復興・復旧を伝えていく。
視察
北海道防災士会役員2名 走行距離600km 1泊二日
(陸前高田にて車中泊)
《500枚ほどの写真のうちの一部を掲載しました》

久慈 国家石油備蓄基地・・・ここが破壊され、燃料等の供給不足となった。

防潮堤、国道、鉄道などによる、津波来週時の対策が取られている。


防潮堤、水門が新しく建設されている。 国道、鉄道等も高架工事がなされている。


災害時の資料などが展示されている。 新しい街づくりの計画。

津波による大きな被害を受けた大川小学校。震災遺構として保存される予定。

既に改築された北上川の堤防・・・河口付近、この右側に大川小学校と地形が見える。