沖縄県支部 防災講話の実施
標題の件について下記のとおり講話を実施しましたので報告します。
1 日 時 平成29年6月28日 09:30~11:00
2 場 所 石垣市登野城在 八重山警察署
3 講 師 NPO日本防災士会 沖縄県支部支部長 新城 格
4 出席者 33人
警察職員のほか、石垣市、竹富町の防災担当者、海岸沿い学校の先生等
5 講話概要
「災害は必ずやってくる」~応災力に強くなろう~
とのテーマで講話を実施。
防災の基本は、「地域を知る」「人を知る」「災害を知る」(過去の災害、地域特有の災害等)を知り対策をとり、災害への対応を行うことが大事なこと。
246年前、地震・津波によって、1万2千人もの死者を出した八重山地震、いわゆる「明和の大津波」について、記録や津波石の説明。日本における過去の大震災(東日本、阪神淡路、熊本)からの教訓。
混乱した避難所設営、運営とこれを解消するために有効な「避難所設営キット」、キットを県内で唯一整備している石垣市の状況等について解説。
日頃からの防災活動や災害発生後の避難所運営等に際しては、女性の目線で行うことが必要なことで、必ず責任者や副責任者、役員に女性を据えることが必要である。
自主防災会については、多くの組織化がなされているが、防災活動はそんなになされていないのが実態。
息の長い活動をするためには、出来ることから、出来る範囲で、無理のない活動を行うことが大事。
自主防災会活動は、コミュニケーション作りが基本であり、活動は、防犯活動であり、福祉活動ともいえることが実感している。
等々について講話を行いました。



同講話については、地元紙「八重山毎日新聞」「八重山日報社」が翌29日で報道しました。
八重山毎日新聞(2017.06.29)はコチラからご覧ください
八重山日報(2017.06.29)はコチラからご覧ください

また、「やいまタイム」サイトにおいても次のネット配信がなされました。講話内容の一部を公開しています。
次行をクリックして参照下さい。動画も一部配信されています。
http://yaimatime.com/yaimanews/27619/
1 日 時 平成29年6月28日 09:30~11:00
2 場 所 石垣市登野城在 八重山警察署
3 講 師 NPO日本防災士会 沖縄県支部支部長 新城 格
4 出席者 33人
警察職員のほか、石垣市、竹富町の防災担当者、海岸沿い学校の先生等
5 講話概要
「災害は必ずやってくる」~応災力に強くなろう~
とのテーマで講話を実施。
防災の基本は、「地域を知る」「人を知る」「災害を知る」(過去の災害、地域特有の災害等)を知り対策をとり、災害への対応を行うことが大事なこと。
246年前、地震・津波によって、1万2千人もの死者を出した八重山地震、いわゆる「明和の大津波」について、記録や津波石の説明。日本における過去の大震災(東日本、阪神淡路、熊本)からの教訓。
混乱した避難所設営、運営とこれを解消するために有効な「避難所設営キット」、キットを県内で唯一整備している石垣市の状況等について解説。
日頃からの防災活動や災害発生後の避難所運営等に際しては、女性の目線で行うことが必要なことで、必ず責任者や副責任者、役員に女性を据えることが必要である。
自主防災会については、多くの組織化がなされているが、防災活動はそんなになされていないのが実態。
息の長い活動をするためには、出来ることから、出来る範囲で、無理のない活動を行うことが大事。
自主防災会活動は、コミュニケーション作りが基本であり、活動は、防犯活動であり、福祉活動ともいえることが実感している。
等々について講話を行いました。




同講話については、地元紙「八重山毎日新聞」「八重山日報社」が翌29日で報道しました。
八重山毎日新聞(2017.06.29)はコチラからご覧ください
八重山日報(2017.06.29)はコチラからご覧ください

また、「やいまタイム」サイトにおいても次のネット配信がなされました。講話内容の一部を公開しています。
次行をクリックして参照下さい。動画も一部配信されています。
http://yaimatime.com/yaimanews/27619/