兵庫県支部 北播磨地域にて「防災情報活用研修会」開催
兵庫県北播磨県民局の委託を受け、自主防災組織のリーダーや自治会長、ひょうご防災リーダーを対象に、「平成29年度 防災情報活用研修会」を実施。自然災害などの基礎知識や、防災情報の見分け方などタブレットを利用して「兵庫県CGハザードマップ(兵庫県ホームページ内)」の使い方を指導し、行政の指示を待つのではなく、自分たちで防災情報を取りに行く取り組みを促す目的として開催されました。
平成29年7月15日、16日 西脇市消防コミュニティセンター 84名
計219名
【指導スタッフ】兵庫県防災士会 会員 26名 ※延べ人数
【主催】兵庫県北播磨県民局、特定非営利活動法人 兵庫県防災士会
兵庫県CGハザードマップを使い、「土砂災害」「洪水」「ため池」「高潮」「津波」などそれぞれの被害想定を確認したり、過去の被害状況や避難所の収容人数などを調べた。タブレットでは、すべての情報を得ることが出来ない為、「パソコン版」で作業をし、作図機能を使って距離を測ったりと地図作成に取り組みました。最終日には、研修中に夕立が降るなど悪天候になったため、リアルタイムで雨雲レーダーや河川監視カメラを見ていただくなど、即実践ができた。今後、行政に頼らず各自で早期避難の判断が出来る様、地域での取り組みに期待したい。
★ 兵庫県CGハザードマップ http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/




記
【実施日】平成29年7月8日、9日 滝野文化会館 135名平成29年7月15日、16日 西脇市消防コミュニティセンター 84名
計219名
【指導スタッフ】兵庫県防災士会 会員 26名 ※延べ人数
【主催】兵庫県北播磨県民局、特定非営利活動法人 兵庫県防災士会
兵庫県CGハザードマップを使い、「土砂災害」「洪水」「ため池」「高潮」「津波」などそれぞれの被害想定を確認したり、過去の被害状況や避難所の収容人数などを調べた。タブレットでは、すべての情報を得ることが出来ない為、「パソコン版」で作業をし、作図機能を使って距離を測ったりと地図作成に取り組みました。最終日には、研修中に夕立が降るなど悪天候になったため、リアルタイムで雨雲レーダーや河川監視カメラを見ていただくなど、即実践ができた。今後、行政に頼らず各自で早期避難の判断が出来る様、地域での取り組みに期待したい。
★ 兵庫県CGハザードマップ http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/
(文責 横山恭子)
特定非営利活動法人兵庫県防災士会



