沖縄県支部 支部会議研修会開催
標題の件につきましては、次のとおり開催しましたので報告します。
平成29年9月30日 17時30分~19時40分
2 開催場所参加人数
りゅうせきロジコム2階会議室(浦添市勢理客4丁目20番地6)
3 参加人数
11人
4 会議概要
会議の議題
⑴ 沖縄県総合防災訓練(9月2日)参加報告
⑵ 那覇市総合防災訓練(10月21日)への参加
⑶ 糸満市の防災訓練(11月2日)への参加
⑷ 地区防災計画への取り組み
⑸ その他
について、報告、協議を行った。
〇 9月2日に行われた沖縄県総合防災訓練への参加は、名護市で行われた「避難所開設運営訓練」に沖縄県支部から10人が参加して指導、助言を行い、当支部の展示ブースを設けてもらい、「支部の活動状況」や「ありあわせの物で簡単にできる防災グッズ」の展示を行った。
また、名護市のほか、金武町で行われた「避難所開設運営訓練」にも参加、講話を実施した。
(これらについては、日本防災士会会報でも紹介)
〇 10月21日に行われる那覇市の総合防災訓練への参加依頼を受けて参加することになった。展示ブースでの「とりあえず、あるもので作る防災グッズ」や「活動状況」について、展示することになったので、会員の参加を募りたい。
〇 11月2日の糸満市の防災訓練への参加については、まだ詳細が分からないため、どのような形で関わることができるか、関係先と詰めて会員への伝達を行う。
〇 地区防災計画への取り組みについて、日本防災士会本部から9月11日付けで『「地区防災計画推進状況」調査のお願い』で調査依頼が来ており、各県支部として取り組みについての調査依頼が来ていることを踏まえて、今後の支部としての取り組みについて、協議した。
これまでの地区防災計画への取り組みは、県支部への昇格以前から一部の者が自主防災会での検討をしていたものの、ほとんどの会員の関心がないこと、支部としての意識も体制も不十分な状態にあることで取り組みは全くなかった。
今後の取り組みとして、支部での地区防災計画推進部長として、支部長を選任。
「支部としての推進モデル地区」には、支部長の属する「西原台団地自治会自主防災会」を選定。
各会員の自主防災会や行政で地区防災計画に係る資料等があれば、情報の共有を図りながら取り組みを推進することとした。
〇 これまでの活動状況の報告
これまでの支部としての活動状況について、日本防災士会ホームページにて紹介されたものを中心に、インターネット等が開けない会員にPCからプロジェクターを介して紹介した
〇 ロープワーク研修(別添画像参照)
玉城健太郎 沖縄県ボーイスカウト連盟那覇16団ビーバー隊隊長を講師に招き、ロープの結び方について研修を実施した。
本結びや一重つぎなどのほか、自分の体を使って体に巻き付ける「もあい結び」についても体験研修した。
玉城講師曰く、「復習しないとすぐ忘れる。継続して練習を!」
大変有意義な研修となった。
〇 その他(新規申し込み)
会員の加入申し込み及び希望者~3人
賛助会員の加入申し込み者~2人
役員会で承認手続きを経て正式な加入となります。



記
1 開催日時平成29年9月30日 17時30分~19時40分
2 開催場所参加人数
りゅうせきロジコム2階会議室(浦添市勢理客4丁目20番地6)
3 参加人数
11人
4 会議概要
会議の議題
⑴ 沖縄県総合防災訓練(9月2日)参加報告
⑵ 那覇市総合防災訓練(10月21日)への参加
⑶ 糸満市の防災訓練(11月2日)への参加
⑷ 地区防災計画への取り組み
⑸ その他
について、報告、協議を行った。
〇 9月2日に行われた沖縄県総合防災訓練への参加は、名護市で行われた「避難所開設運営訓練」に沖縄県支部から10人が参加して指導、助言を行い、当支部の展示ブースを設けてもらい、「支部の活動状況」や「ありあわせの物で簡単にできる防災グッズ」の展示を行った。
また、名護市のほか、金武町で行われた「避難所開設運営訓練」にも参加、講話を実施した。
(これらについては、日本防災士会会報でも紹介)
〇 10月21日に行われる那覇市の総合防災訓練への参加依頼を受けて参加することになった。展示ブースでの「とりあえず、あるもので作る防災グッズ」や「活動状況」について、展示することになったので、会員の参加を募りたい。
〇 11月2日の糸満市の防災訓練への参加については、まだ詳細が分からないため、どのような形で関わることができるか、関係先と詰めて会員への伝達を行う。
〇 地区防災計画への取り組みについて、日本防災士会本部から9月11日付けで『「地区防災計画推進状況」調査のお願い』で調査依頼が来ており、各県支部として取り組みについての調査依頼が来ていることを踏まえて、今後の支部としての取り組みについて、協議した。
これまでの地区防災計画への取り組みは、県支部への昇格以前から一部の者が自主防災会での検討をしていたものの、ほとんどの会員の関心がないこと、支部としての意識も体制も不十分な状態にあることで取り組みは全くなかった。
今後の取り組みとして、支部での地区防災計画推進部長として、支部長を選任。
「支部としての推進モデル地区」には、支部長の属する「西原台団地自治会自主防災会」を選定。
各会員の自主防災会や行政で地区防災計画に係る資料等があれば、情報の共有を図りながら取り組みを推進することとした。
〇 これまでの活動状況の報告
これまでの支部としての活動状況について、日本防災士会ホームページにて紹介されたものを中心に、インターネット等が開けない会員にPCからプロジェクターを介して紹介した
〇 ロープワーク研修(別添画像参照)
玉城健太郎 沖縄県ボーイスカウト連盟那覇16団ビーバー隊隊長を講師に招き、ロープの結び方について研修を実施した。
本結びや一重つぎなどのほか、自分の体を使って体に巻き付ける「もあい結び」についても体験研修した。
玉城講師曰く、「復習しないとすぐ忘れる。継続して練習を!」
大変有意義な研修となった。
〇 その他(新規申し込み)
会員の加入申し込み及び希望者~3人
賛助会員の加入申し込み者~2人
役員会で承認手続きを経て正式な加入となります。


