東京都港区支部 秋の活動レポート
平成29年10月7・8日(土・日)の2日間、芝公園一帯にて恒例の「みなと区民まつり」に参加しました。
例年30万人もの人々が楽しみに訪れるこの大イベントですが、今年は土曜日の朝が雨模様だったのにも拘わらず、その後の好天のおかげもあってか、ここ数年では最も多くの動員があったのではないかと思われるほど大混雑しました。当支部ブースも写真のような入り待ちの列が続きました。
今年の当支部ブースは、例年通り港区防災課のブースのほぼ隣に設置され、来場された皆さんにもわかりやすい配置の下で展開されました。
今年のテーマは、参加型の「大地震に向けたご自宅の準備を進めてください」アンケート。3×4mのテントの壁面を使って、プラスチックボードを吊り下げて「Q1=大地震が起きたらあなたはどこで生活しますか?」「Q2=自宅には災害対策備品を用意してますか?」「Q3=自宅の居室の強化をしてますか?「Q4=外出中(自宅から50km)に大地震が発生したらあなたはどうしますか?」などの質問を投げかけ、答えの選択肢のブランクにカラーシールを貼り付けていただき、一周終わったら森ビル㈱提供の備蓄品を差し上げるという流れで盛り上がりました。
テントの中に支部会員数名が張り付き、皆さんの質問に答えたりするので、時に渋滞も発生し皆さんの真剣さがとてもよくわかりました。
アンケートの結果内容の中では、大地震が発生した後の生活を迷いもなく「広域避難場所」や「区民避難所」にマークする人が多かったり、家具の固定をしていない人がたくさんいたりと、今までの認識を覆された感覚もありました。この成果を港区の防災課にも共有してもらい、今後の行政の施策にも生かしてもらうつもりです。



例年30万人もの人々が楽しみに訪れるこの大イベントですが、今年は土曜日の朝が雨模様だったのにも拘わらず、その後の好天のおかげもあってか、ここ数年では最も多くの動員があったのではないかと思われるほど大混雑しました。当支部ブースも写真のような入り待ちの列が続きました。
今年の当支部ブースは、例年通り港区防災課のブースのほぼ隣に設置され、来場された皆さんにもわかりやすい配置の下で展開されました。
今年のテーマは、参加型の「大地震に向けたご自宅の準備を進めてください」アンケート。3×4mのテントの壁面を使って、プラスチックボードを吊り下げて「Q1=大地震が起きたらあなたはどこで生活しますか?」「Q2=自宅には災害対策備品を用意してますか?」「Q3=自宅の居室の強化をしてますか?「Q4=外出中(自宅から50km)に大地震が発生したらあなたはどうしますか?」などの質問を投げかけ、答えの選択肢のブランクにカラーシールを貼り付けていただき、一周終わったら森ビル㈱提供の備蓄品を差し上げるという流れで盛り上がりました。
テントの中に支部会員数名が張り付き、皆さんの質問に答えたりするので、時に渋滞も発生し皆さんの真剣さがとてもよくわかりました。
アンケートの結果内容の中では、大地震が発生した後の生活を迷いもなく「広域避難場所」や「区民避難所」にマークする人が多かったり、家具の固定をしていない人がたくさんいたりと、今までの認識を覆された感覚もありました。この成果を港区の防災課にも共有してもらい、今後の行政の施策にも生かしてもらうつもりです。


