東京都支部 東海大相模中等部防災学習(神奈川県相模原市)
平成29年11月9日(木)、神奈川県相模原市東海大相模中等部において防災学習が行われ、東京都支部の正谷絵美防災士が講師を務めました。初めにホールで防災講話を行い、次に体育館に移動して応急手当法を行いました。特に応急手当では、直接圧迫止血法からラップ療法、骨折固定などをグループに分かれて実際に行っていただきました。賑やかに進むも、それぞれ身の回りのもので応急手当ができると、工夫を凝らしたり様々な質問が飛び出したりしました。ビニールテープ、食用ラップ、段ボール、ガムテープ、レジ袋、これらを使った手法に生徒たちは半信半疑でしたが、話が進み体験することで納得している様子でした。最後に講師が、本当に災害が起こり負傷者が出たとき、皆さんの力が必要だということを熱心に説いていましたが、しんと静まり返りその意味をよく理解しているようでした。このような学習が随所で行われることを望みます。
日時:平成29年11月9日(木) 17:30~19:00
場所:東海大相模中等部ホールおよび体育館
主催:東海大相模中等部
参加:約150名
講師:正谷絵美防災士
スタッフ:5名(東京都支部、千葉県北部支部)
内容:講座、応急手当法





日時:平成29年11月9日(木) 17:30~19:00
場所:東海大相模中等部ホールおよび体育館
主催:東海大相模中等部
参加:約150名
講師:正谷絵美防災士
スタッフ:5名(東京都支部、千葉県北部支部)
内容:講座、応急手当法




