奈良県支部 世界遺産「法隆寺」で防災訓練
平成29年12月15日(金)、法隆寺において防災訓練が行われました。訓練は今年で4回目になり、奈良県防災士会は毎年参加しています。
今年は、法隆寺境内の聖徳会館(避難所)が台風21号被害のため修理工事中で使えないことから、法隆寺境内でのシェイク・アウト訓練、観光客の避難誘導訓練後は町の「iセンター」で防災講演会に切り替えて行われました。
境内でのシェイク・アウト訓練は1名の防災士が講評・指導を行い、防災講演は植村理事長が「災害時の行動を考える」と題して1、地震発生時2、台風(風水害)のとき自分はどのような行動をとるのか?をテーマに講演を行いました。参加された方は、台風21号で大きな被害がなかったとはいえ、当時、斑鳩町全体で約500名近くの方が避難したこともあり、熱心に耳を傾けていました。



今年は、法隆寺境内の聖徳会館(避難所)が台風21号被害のため修理工事中で使えないことから、法隆寺境内でのシェイク・アウト訓練、観光客の避難誘導訓練後は町の「iセンター」で防災講演会に切り替えて行われました。
境内でのシェイク・アウト訓練は1名の防災士が講評・指導を行い、防災講演は植村理事長が「災害時の行動を考える」と題して1、地震発生時2、台風(風水害)のとき自分はどのような行動をとるのか?をテーマに講演を行いました。参加された方は、台風21号で大きな被害がなかったとはいえ、当時、斑鳩町全体で約500名近くの方が避難したこともあり、熱心に耳を傾けていました。


