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千葉県支部 大地震を想定した救出・救助訓練

成田市吉倉自治会より訓練要請「大地震を想定した救出・救助訓練」の実施


報告者 川崎 隆克

 成田市吉倉自治会より昨年に続き、標題の訓練要請があり下記要領で実施致しました。
昨年はテーマ「東日本大震災に学ぶ」について講演依頼があり、二回目の訓練依頼です。千葉県は地震発生危険度、都道府県の中でも最大と想定され、首都圏直下(30年以内70%)、相模トラフ、(30年以内5%、北米プレートにフィリピンプレートが南からもぐり込み、その下に太平洋プレートが東方から入り込む、地震の巣窟)、過去、元禄地震、関東大震災とM7~M8クラスの地震が有り、今回の予知は「房総半島に未知の地震か・・!」新聞紙面に大見出しで予知が報道され、自治会は「大地震を想定した救出・救助」訓練」の必要性を認識した事と思います。訓練では住民はもとより、地元の消防団のご指導も兼ね応急手当法、応急担架法、徒手搬送法を実施致しました。

(記)

日 時 : 平成26年5月11日(日) 午前8:30~約40分間
場 所 : 成田市吉倉561-1 吉倉共同利用施設敷地内
テーマ :  「大地震を想定した救出・救助訓練」
参加者 : 70名、(地元消防団含む)
防災士協力者 :  渡辺一弘、浅野幸輝、(敬称略) 計三名

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渡辺防災士応急担架指導

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浅野防災士徒手搬送指導

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川崎防災士応急担架指導

千葉県支部 「千葉県東上総地区教育交流会」における防災啓発

NPO法人千葉県防災士会
理事 浅野幸輝

「千葉県東上総地区教育交流会」における防災啓発



 千葉県防災士会では、千葉県教育委員会企画による「東上総地区教育交流会」の会場にて、防災啓発を行いました。

  日  時    平成26年3月9日(日) 8:30~12:00(内:防災啓発10:45~11:45)
  場  所    いすみ市岬ふれあい会館
  防災啓発名  「防災に関する交流会」
  内  容    千葉県東上総地区教育交流会の場において、「生活用品を活用した災害時に役立つ防災グッズの作成と展示」をテーマに、「液状化現象の実験」「簡易ランタンの作成」「簡単なロープワークの紹介」「東日本大震災の写真の掲示」「簡易トイレ」の展示等を行い、参加者に防災活動に関する理解を深めさせた。
参加人数 約80名
  参加防災士
    NPO法人千葉県防災士会 副理事長 藤橋 政範
                      理事    渡邉 一弘
                      理事     秋葉 夕香
                      理事     浅野 幸輝
                      監事     荒 孝一
  
  会議室一室に防災活動を紹介するブースを設置し、上記内容の写真の掲示や展示を行い、参加者がブースを自由に回り、見学・体験・意見交換を行った。

 【液状化現象の実験コーナー】
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台所用ボールに水に混ぜた砂を入れ、中央に家を見立てたブロックを置き、ボールをゆらすことにより、砂に水がにじみ出てブロックが倒れる実験を行った。

【簡易ランタン及び簡易トイレ】
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テッシュとアルミホイル、サラダ油を使った簡易ランタンの作成を市民参加にて行いました。また、ダンボールで作る「簡易トイレ」を展示しました。

【身近な物を使った応急措置法】
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今回は、スーパーのレジ袋、サランラップ、雑誌を使った骨折時の応急措置法を行いました。

【ロープワーク】
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ロープを使い、基本的な結び方を行いました。
参加した地元の小学生の児童は、「太いロープと細いロープをつなぐ方法や、自分の体を縛る方法な教わり、学校に行ってみんなに教えたい」と笑顔で話していました。

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このロープワークは、当初、予定には入れてありませんでしたが、同じフロワーでブース開設していた“日赤地域奉
仕団“の皆さんも、「教えてください」と、大盛況だったと感じます。

参加者の感想
 一般参加者
大変役にたちました。特にスーパーの紙袋やサランラップで応急手当てが出来たり、普段何気なく見て、使っているものでも工夫することによって、いろいろと使い道があるんだなぁと感心しました。また、液状化に対する認識、ロープワークの必要性等々、いざと言う時の為には、普段からやって覚えていくことは大切ですね。
          
 主催者
主催者からは、下記の様な“礼状”を頂きました。
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礼状はコチラからご覧ください
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以上

千葉県支部 八街市実住中央地区『防災教室』

NPO法人千葉県防災士会
理事 浅野幸輝

「八街市実住中央地区『防災教室』」


 千葉県防災士会では、八街市社会福祉協議会からの要請を受け、実住中央地区の防災訓練を行いました。

  日  時  平成26年1月25日(土) 9:30~12:00
  場  所  八街市三区コミュニティセンター
  研修会名  平成25年度実住中央地区社会福祉協議会『防災教室』
                   (小域地域福祉フォーラム)
  内  容  二部構成
         一部:DVD鑑賞と講演
         二部:実技指導
         三部:防災グッズの作成
  参加人数 約70名
   参加防災士
    NPO法人千葉県防災士会 理事長 黒川 民雄、副理事長 藤橋 政範、
                     理事 佐藤 修一、理事 秋葉 友香、
                     理事 浅野 幸輝、防災士 越川 伸彦

  訓練は、三部構成により行われ、冒頭、黒川理事長より「防災士」の説明・活動内容及び、本日の訓練内容等について説明を行った。
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第一部
 続いて、「2011.3.11東日本大震災の記録」 ~千葉県内の被害状況と消防団活動~
のDVD鑑賞を行い、その後、浅野理事による講演を行った。
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講演内容
「千葉県地震被害想定から学ぶこと」
東日本大震災の教訓を踏まえ、今後起こるだろうと予想される地震に対して、どの様な対策をするべきか、をパワーポイントを使い講演した。

第二部 
実技指導
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指導内容
    ①徒手搬送法
    ②竹棒と毛布を使用した簡易担架
    ③ロープを使った搬送法
    ④毛布による搬送法
    ⑤身近にある、サランラップ・スーパーのレジ袋を使った応急措置
    ⑥傘・ネクタイを使用した応急措置
    ⑦その他の応急措置法
    ⑧簡単なロープワーク 等
   特に簡易担架・毛布による搬送法は市民参加型により行った。

第三部
 防災グッズの作成
  ガラスコップ・アルミホイル・テッシュを使って作るランタンを市民参加型により行った。
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 なかなか難しいという声もあったが、それなりのランタンが出来たと思う。

  参加者の感想
   大変役にたちました。特にスーパーの紙袋やサランラップで応急手当てが出来ること
   には驚きました。
   普段何気なく見て、使っているものでも工夫することによって、いろいろと使い道が
   あるんだなぁと感心しました。
   また、特に太いロープと細いロープをつなぎ合わせる事は大変役に立ちました。
以上

千葉県支部 海匝地域振興事務所での講演・実技指導

海匝地域振興事務所での講演・実技指導
                             
報告者 川崎 隆克

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 下記の内容で講演・実技指導を行いました。
 千葉県海匝地域振興事務所からの要請によるものです。
 当該、事務所は県の出先機関で銚子市・旭市・匝瑳市の三市を統括し、印紙の販売から納税業務、防災・防犯など多岐にわたり、県と同様な住民サービスを行う機関です。従って、全て県職員となります。今回の参加者の中には高等技術専門学校副校長、危機管理室長、企画政策課主幹など錚々たる方々の参加を得まして、寧ろ、防災士より日頃から市民に接している立場の方が多く、多少、心地よい緊張も有りましたが、渡辺防災士と手分けして、無事終了する事が出来ました。私たち防災士は市民防災活動と理解して活動してきましたが、防災士の認知度が高まるにつれ、今後も各市町村の行政マンから要請も来るのではないかと想像します。各市町村の要請に応えるべく、防災士に様々なスキルアップが要求されます。

主  催 : 千葉県海匝地域振興事務所              
講演日時 : 平成26年1月29日(水)13:30~15:30
                           協力 : NPO法人千葉県防災士会

一部講演 : テーマ「効果的な防災訓練の実地方法」30分 担当―川崎 隆克
          「効果的な地域住民の防災意識の啓発方法」30分 担当―渡辺一弘
二部実技―1時間
     応急担架の作成(毛布、作業着、ロープ、Tシャツ、椅子など)
     応急手当法(三角巾、パンスト、レジ袋、傘、ネクタイ―打撲、止血、骨折)
     徒手搬送法(一人搬送―前屈搬送、引きずり搬送、背負い搬送、キスリング搬送)
         (二人搬送―組み手搬送、前屈搬送、両手搬送など)
     災害に役立つ結策(本結び、まき結び、もやい結び、一重つぎ、など)
ご準備頂く物―パワーポイント、パイプ椅子
―はじめに―
 災害対策基本法に基づいて、災害時における住民への避難の勧告、指示を行うのは自治体の長と定められています。災害現場の最前線で直接住民に接し対応して行くのは各自治体の役目となっている。
 しかし、災害時は情報が錯綜したり、必要な物資、資機材、情報が必要な所に届かなかったりといった混乱により、自治体の活動は住民の適正な行動の助となっていないケースあります。
適正・迅速な意思決定と行動を起こしていくことができるように不断の訓練を行っていくことこそ災害時の程度、避難行動や救助活動の実効性を高める事、所謂、減災につながる。

防災訓練の意義
(1)災害の混乱時にも適確な意思決定が出来るようにする事
(2)災害時における不慣れな行動を迅速・円滑に出来るようにする事
(3)現在の防災計画・災害対策の不備を見直す事

 災害は頻繁に起こるものではない。従って災害時の意志決定とその行動は実際の経験によって培う事は出来ない、災害時の状況を平時に演出、思考、シュミレートして置くことこそが訓練の第一義的な意義です。
 防災の危機管理マネージメントサイクル(PDCA)とは、計画・対策を立てる(Plan)ことから始まって、定期的に訓練(Do)行い、時には視点を変えた訓練(Check)も行い、見直し(Action)を行い、このDoとCheckを行う事により、現在の計画・対策における問題点が発見され、新たな計画・対策(Plan)再び行われる。

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効果的な防災訓練の実施方法
1、防災訓練の目的
地域防災計画の被害想定を精査し整合性のある訓練企画が必要、災害が発生した場合、適切な行動ができるよう、各年齢層の住民や企業、防災関係機関、などとの連携を充分図りながら、実践的な訓練を行う。
2、訓練の成果をあげるために
(1)計画的な訓練の実施―目的や内容を明らかに、実施計画作成
(2)関連機関との調整―市町村の防災機関に内容の検討、調整及び協力要請
           訓練計画の届け出、災害補償制度の適用
(3)訓練の実施を周知徹底し、日時や訓練内容に変化をつける

   訓練の実施を周知徹底 ○訓練日時、内容を記載した回覧板やポスター・チラシ、
                 広報を利用して、訓練の実施を「知らなかった」人が
                 いないよう徹底させましょう
   訓練日時に変化を付ける ○いつも同じ日時に実施していると、同じ人しか参加で
                 きない為休日や夕方・夜間など多くの人が参加できる
                 日時に設定してみましょう
   訓練内容に変化を付ける ○毎回同じような訓練の内容では、参加している人も慣
                 れてしまい、結果的に参加者が減少する事になります。
                 訓練の内容に変化を付けましょう。
                ○初期消火訓練や避難誘導訓練、救出・救助訓練のほか、
                 炊き出し訓練、地域の学校、保育園や老人ホームなど
                 との合同訓練、地域の実態に応じた訓練内容を考えま
                 しょう。
                 地域防災計画の被害想定も考慮しましょう。
                ○防災運動会や防災クイズ、シェイクアウト訓練なども
                 取り入れ楽しみ、競い合いながら知識や技術を習得す
                 る講演も必要です。
(4)興味を持って参加、楽しめる訓練―イベントを取り入れ、多くの住民が参加したいと
   思う様な工夫が必要です。外国人や身体の不自由な方なども参加して、要援護者の
   支援方法も取り入れましょう。
3、各種訓練内容―いくつかを組み合わせて実施したり、地域の事業所に努める従業員
  や福祉施設などの合同訓練、他地域の自主防災組織との合同訓練など様々なバリ
  エーションか考えられますが、地域の特性に応じた防災訓練を立案、実施しま
  しょう。
4、
  防災訓練の種類
   初期消火訓練
   救出・救護訓練
   情報収集・伝達訓練
   避難誘導訓練
   給食・給水訓練
   避難所運営訓練(HUG)
災害図上訓練(DIG)
身体防御訓練(シェイクアウト)
   出火防止訓練
   通報連絡訓練
   倒壊家屋検索訓練
   防災講話・研修会
   *地域の防災力を高める為に自主防災組織が中心となり事業所、コンビニ、
   養護施設、保育園など地域全体で取り組みましょう。
5、地域の特性に応じた訓練の実施
  災害の種類は、地震、津波、暴風雨、洪水、高潮、土石流、地滑り、がけ崩れ、
  液状化、火山、戦争、テロ災害、通り魔、木密地区延焼火災など様々な災害が
  あります。居住地域の特性を考慮し必要と思われるものを反復的に行いましょう。
   
   沿岸部の地域 ○津波・高潮を想定した訓練、危険情報や避難勧告を早急に
           伝達する為の訓練、短時間で高台に避難する為の訓練、
           海水浴客や釣り客に対する避難誘導も加えた訓練など
   急斜面に隣接した地域 ○土石流、地滑り、がけ崩れを想定した訓練、
           危険情報や避難勧告を早急に伝達する為の訓練、短時
           間で安全な場所に避難する訓練など
   木造密集市街地 ○延焼火災、家屋倒壊、避難路閉塞を想定した訓練、初期
           消火訓練、避難誘導訓練、家屋倒壊からの救出・救護訓
           練など
   観光地 ○観光施設利用者の避難誘導を想定した訓練、危険情報や
           避難勧告を早急に伝達する訓練、炊き出し訓練など
   福祉施設などに隣接した地域 保育園、養護施設など福祉施設
           との協働訓練、危険情報や避難勧告を早急な施設等に
           伝達する為の訓練、高齢者、障害者など避難誘導訓練など
   企業、事業所が混在する地域 住民と事業所の協働訓練、
           昼夜間の発災を想定した避難誘導訓練、救出救助訓練など
           *地域、企業、事業所との協働の取り組みが大切

訓練時に取った行動を全て記録し、対応の反省を行う事で、新たな対策が生まれる、更新して反復的に行う事が、効率的な訓練につながり,その事が実際の災害時に訓練通り活用出来れば、初動時のパニック防止や対応時間の短縮につながり、最終的に被害損失、減災につながっていくが期待できます。
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千葉県支部 千葉県防災士会会報 第1号を発行

千葉県防災士会会報 第1号を発行


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会報はコチラからご覧ください

<会報概要>
・ご挨拶
・主たる活動記録
・理事会報告
・今後の理事会・訓練予定
・お知らせコーナー
・防災トピックス
・自由テーマ  他

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千葉県支部 千葉市高洲三丁目住宅管理組合防災訓練

                         NPO法人千葉県防災士会
                             理事 浅野幸輝

千葉市高洲三丁目住宅管理組合防災訓練



 千葉県防災士会では、千葉市高洲三丁目管理組合からの防災訓練の要請を受け、下記の様に講演・実技指導を行いました。

  日  時 平成25年12月8日(日) 10:00~12:00
  場  所 千葉市高洲三丁目住宅管理組合集会室・事務所前駐車場
  研修会名 「高洲三丁目住宅管理組合防災訓練」
  内  容 講演と実技指導
  参加人数 約60名
  講師及び参加防災士
    NPO法人千葉県防災士会 副理事長 川崎隆克、理事 市瀬充生、
                    理事 渡邉一弘、理事 浅野幸輝、
                    監事 荒 孝一

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 第一部 防災講演
   テーマ:「自助」
     川崎副理事長による、「自助・共助」の意義を講演
      1.東日本大震災での自助・共助
      2.阪神淡路大震災での共助
      3.今後起こるであろう「千葉県内の巨大
        地震」の被害想定と対策

第2部 実技指導
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 担架の使い方の説明

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 住民に参加してもらい三人での徒手搬送
 結構、参加者は緊張していました。

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 スーパーのレジ袋及びタオル・サランラップを使った応急措置

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 ストッキングを使用した、頭部損傷の場合の応急措置

 その他にも、毛布と竹竿での応急担架作成、椅子を使った応急担架の作成、ロープやTシャツを竹棒に通して作る応急担架やリュックサックを使った搬送法、一人搬送・二人搬送・三人搬送等の徒手搬送法を指導した。

参加者からは、
 スーパーのレジ袋がとっさの場合の応急措置に使えるなんて、不要だから“ぽい”なんて捨ててはいけないんですね。と感心していた。
 また、身近な物での応急担架や搬送法、応急措置にも興味をいだいていました。
今日はあまりにも時間が短く、もっとゆっくり体験したかった。との意見もあった。
                                        以上

千葉県支部 成田市災害ボランティア養成講座

                         NPO法人千葉県防災士会
                             理事 浅野幸輝

成田市災害ボランティア養成講座



 成田市社会福祉協議会からの要請を受け、災害ボランティア養成講座にて下記の様に講演・実技指導を行いました。

  日  時 平成25年12月1日(日) 13:00~16:00
  場  所 成田市保健福祉館 多目的ホール
  研修会名 「災害ボランティア養成講座」
  内  容 講演と実技指導
  参加人数 約40名
  講師及び参加防災士
    NPO法人千葉県防災士会 理事長 黒川民雄、副理事長 川崎隆克、
                理事 浅野幸輝、理事 秋葉友香
                防災士 越川伸彦
    
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 冒頭、黒川理事長より防災士の成り立ち、災害ボランティアとしてあるべき姿や、日頃の訓練等についての挨拶の後、東日本大震災時の千葉県の被害映像のビデオを上映した。

第1部 講演
 テーマ:「東日本大震災の学ぶ」 ~私たちは決してわすれない~
     浅野理事による下記の内容で講演を行った。
 1.東日本大震災の状況
   阪神・淡路大震災との比較
   釜石の奇跡
 2.千葉県内で起きる巨大地震の被害想定
 3.自助・共助・公助とは
 4.平常時及び災害時に住民・自主防災組織がとるべき措置

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第2部 実技指導
 1.簡易ランタン作成
   アルミホイルとテッシュで簡単ランタンを作る指導を行い、参加者全員が体験をした。
 
 2.実技指導
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   ストッキングを使っての応急措置

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   スーパのレジ袋での応急措置

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   傘とネクタイでの応急措置

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   一人搬送(参加者体験)

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   毛布と竹竿での担架作成

   その他にも、椅子を使った応急担架の作成、ロープやTシャツを竹棒に通して作る応急
  担架や一人搬送・二人搬送・三人搬送等の徒手搬送法を指導した。

 3.展示
   簡易トイレの展示、空き缶非常食の紹介 等

参加者からのアンケートの結果については下記のとおりです。
また、特にダンボールで作った「簡易トイレ」に多くの参加者が興味をいだいていた。
                                    以上


Q1 今回の感想・ご意見
・実演もあり、参考になった。時間的な問題もあるとは思うが、実際に参加者全員が動いて見る形だと更に良かったと思う。ロープの結び方を知りたかった。
・大変役に立ちました。ありがとうございます。詳しく写真を撮れるともっと良かったと思います。
・いろいろ勉強になりました。
・竹二本調達困難。物干し竿も緊急時は使用可能では?もちろん強度を確認して。一対一のやり方を実際にすれば良かったのでは。
・自助、共助、公助がバランスよく起動するために自助が出来るように心がけたいと思います。救助方法等の仕方を沢山知ることができました。ありがとうございました。
・大変良かったと思います。学んだ事を覚えて役立てたらいいですね。
・時間がたてばついつい忘れてしまう災害です。改めてほんの2から3年前の当時の状況を思い起こされました。質疑応答の参加者の意見…勉強になりました。
・皆さん良く勉強と研究されていると感じました。
・実技が早足なのでもう少しゆっくり見たかったですが、参考になりました。
・実技はとても興味深くおもしろかった。
・良く理解できました。
・危機感に迫る内容で身が引きしまる思いで受講しました。大変役に立ちました。 ・1人でも移動させることができる!。良かった。
・初めてなので参考になりました。
・実技編にもテキスト(図入り、又は写真)があると覚えやすい。今のままでは忘れてしまう。
・自助について身につけておく必要性を理解しました。
・救急法の学習のように思われましたが、自助、共助の範囲を想定してのだったのでしょうか。
・災害ボランティアのやれる範囲(位置づけ)がどの程度なのかあいまいでした。

Q2 今後、災害ボランティア講座でどのようなことを学んでみたいですか?
・実践的な避難訓練、救命訓練など
・今回の実で役に立つことを学びたいです。
・備える食料品etc...どんなものが最低限必要か?
・家屋内の「物」の固定の実際の方法
・被災した時の生き残り方(自身のサバイバル方法)自分の存在を知らせる方法:声以外
・応急手当や搬送方法等の実技訓練
・だいたい今回で最低のことを教えてもらったので、もう少し応急手当法をおしえてもらいたい。
・現時点での東日本大震災の復旧状況について
・リーダーの育成方法
・AEDの使い方を知りたいです。
・まず、自分の逃げ方、助かり方をきちんと知りたい。
・災害ボランティアといっても範囲が広すぎる。何をすれば良いの?
・避難所でのボランティアの実際の活動について
・町内での災害時の取り組みやボランティアについて
・障がい者、高齢者の誘導方法

千葉県支部 平成25年度成田市総合防災訓練

NPO法人千葉県防災士会

理事 浅野幸輝


平成25年度成田市総合防災訓練


 成田市が地域防災計画に基づいた、千葉県北西部における大地震を想定した訓練に、千葉県防災士会として、成田市からの要請により参加、防災講演・応急手当訓練などの指導を行いました。

  日  時 平成25年11月16日(土) 7:30~12:30
  場  所 成田市立久住小学校
  研修会名 「平成25年度成田市総合防災訓練」
  内  容 防災に関する講話
        身近にあるものを利用した、応急手当訓練、徒手搬送・応急担架の
        作成訓練、瓦礫からの救出訓練を、住民参加型により指導する。
  参加人数 600名
  講師及び参加防災士
       NPO法人千葉県防災士会 理事長 黒川民雄、副理事長 川崎隆克、
                        副理事長  藤橋政範、理事  大島正浩、
                         理事 佐藤修一、理事 秋葉友香、
                         理事     浅野幸輝

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 午前7時30分、成田市直下型地震が発生したとの想定で市民の避難訓練が行われ、避難所である久住小学校体育館へ市民が避難してきた後、9時より開会式が行われました。

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 市長の挨拶のあと、本日の訓練に際し、各方面からの協力団体が紹介されました。当千葉県防災士会からは、黒川理事長が壇上にて紹介されました。
成田警察署長の左側(上席)にて紹介されているのが、黒川理事長です。

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 続いて、川崎副理事長より防災講話が行われ、自助・共助・公助の説明、自分が助かってこそ(自助)、人を助ける事が出来る(共助)いざと言う時には公益機関(公助)はあてにならない。自分で自分の身を守ることが最優先であるということを講演市民の皆さんも、熱心に聞いていました。

***** 実技訓練 *****
 続いて、グランドにおいて、実技訓練が行われました。
消防本部や自衛隊等が各ブースでの実演説明が行われました。

 訓練参加者は、4つの班に分かれ、各ブースをローテーション方式で回り訓練を行いました。実技訓練は4ブースに分かれ、その内、3ブースを防災士会が受け持ち、それぞれ、「応急手当訓練」、「徒手搬送・応急担架作成」及び「瓦礫からの救出訓練」を行いました。

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応急手当訓練  担当:藤橋副理事長、大島理事
 主に、頭にけがをした場合、ストッキングを使用した応急止血方法、サランラップ・雑誌等で腕の骨折の処置、傘とタオルで足の骨折の応急手当の仕方を行いました

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瓦礫からの救出訓練  担当:川崎副理事長、佐藤(修)理事、浅野理事
 バールや角材、車載ジャッキを使い、瓦礫からの救出訓練を市民参加型により行いました。最初に、佐藤理事・浅野理事が見本を示し、市民から参加してもらい行いました。川崎副理事長から、搬送の方法の説明・救出のタイミング等の説明があり、市民からは「ただ助けるだけでは
「だめなんですね?」と言った声も聞かれました。
  
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徒手搬送・応急担架の作成  担当:黒川理事長、秋葉理事
 身近にあるもの(リックサック等)を利用した搬送法。一人搬送・二人搬送法、竹竿と毛布で作る応急担架、毛布での搬送法等を
指導しました。

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閉会式
 市長よりの挨拶の中で、防災士会のブースでの訓練内容について、絶賛のお礼を頂ました。

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なお、この成田市総合防災訓練の模様は、11月20日午後6時から22日まで、成田市ケーブルテレビにて放映されました。
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成田市ケーブルテレビはコチラからご覧ください                       以上

千葉県支部 成田市宗吾台自主防災組織において防災訓練実施

      成田市宗吾台自主防災組織において防災訓練実施

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 平成25年11月17日(日)成田市宗吾台自治会において、防災訓練を実施しました。
 当自治会の年度計画に基づき実施されたもので、今年で第4回目の防災訓練あり、自主防災組織活動も年々充実するとともに、前日実施された成田市総合防災訓練にも参加するなど、自治会員の「地域を災害から守る」という自主防災行動力が向上している力強い自治会です。
 今年の訓練は、先月10月16日の台風26号の被害による教訓を踏まえ、「いざその時のためにどう避難すべきか」をメーン演題とし、災害事例(土砂災害危険)や気象警報の特別警報発令を取り入れ「風水害の危険が迫ってきたら」をサブタイトルにした講演を行いました。
 さらに、簡単にできるワンポイント訓練として、突然の携帯電話による緊急地震速報着信時の対応要領を行いました。実技訓練では、基本訓練から応用訓練に以降した徒手による救助救出、搬出要領及びロープによる応急担架の作成要領等を約2時間30分にわたり展開しました。
 参加した70人の自治会員は次回の訓練には、本日学んだ発災対応型訓練を取り入れ、感じて、判断して、行動できる訓練を計画したいとの意見をいただきました。
                            (防災士:渡邉一弘 他2名)

千葉県支部 小学校において防災講演実施

          小学校において防災講演実施

 平成25年11月8日(金)山武市立大平小学校において、学校主催の音楽発表会の後段で上級生とその父兄に対し防災講演を実施しました。 
 内容は、東日本大震災時の千葉県の被害状況のDVD放映、東日本大震災の被災地での防災士の活動状況の説明、そしていざという時に役立つ応急対策として、簡易トイレの作成方法、衣服を活用した応急担架の作成方法、三角巾による包帯法と固定処置方法等の実技指導を展開しました。
 参加した50人の児童及びその父兄は、あの日のことを忘れないためにも、継続した訓練の必要性を実感するとともに知識と技術を身につけたいとの意見をいただきました。

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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